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接待のマナー

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接待のマナー

接待は仕事です

接待はもちろん仕事なのです。接待の目的について確認しましょう。

・謝罪やお礼のための接待
・親睦を深めるための接待
・ビジネスを有利に運ぶための接待

接待の基本

接待は相手の方と親交を深めますが、あくまでも仕事という意識を持ち、ビジネスを有利にすすめるために行います。

謝罪やお礼のための接待

相手の方とのビジネスを通じての、失敗で迷惑をかけてしまった場合には謝罪の意味をこめて接待を行います。また、商談がまとまった場合などにもお礼のための接待を行うことがあります。

親睦を深めるための接待

親睦を深めるための接待では、ゴルフや麻雀、食事などを通して親睦を深めます。人脈を広げ、情報交換を行います。

ビジネスを有利に運ぶための接待

商談や契約を成功させることを目的として、接待を行います。契約の大きさによっては、高級料亭などを使う場合があります。

接待を好まない方もいます

接待はあくまでも、接待されることを好む人に行います。職種などによっては接待を好まない方もいますので、上司の指示もない状態で自分から接待をもちかけるものではありません。接待を好まない職種について例を紹介します。
・公務員の方
許認可を行う役所の公務員に、有利に仕事をすすめてもらいたい場合があると思います。しかし、公務員が接待を受けると罪になることがありますので注意してください。
・外資系企業
接待は日本の風習ですので、外資系企業の方には接待はなじまないことが多くあります。また、女性が担当者の時も接待を嫌がることがありますので、注意してください。

接待を要求された場合

接待してもらいたい人も「接待してください。」とは言いません。「週末あたり騒ぎたいね。」などと遠まわしに接待を要求されます。
こんな時の対応として、あなたの上司に接待が必要か相談してください。大きな仕事の場合には、上司の出席も必要になりますので、自分の判断で行わないでください。

接待のセッティング

時期や規模、顔ぶれは上司の指示を待ちましょう。決して自分から接待を提案するものではありません。

接待担当者の選び方

接待を行う方は、相手様よりも下の役職の方を出してはいけません。同等、または上の役職が接待をするのが一般的です。

接待の日時と場所

日時と場所の候補を上司に提出し、選択してもらいましょう。もちろん、予約などを上司にやらせてはいけません。率先して予約まで行いましょう。

接待の案内

地図を添えて、日時と場所、参加者の名簿を相手方と自社側の人に連絡しましょう。特に重要な接待の場合には、案内状を出す場合もあります。

接待前日と当日のマナー

前日には、接待する顧客側とお店の方に確認の電話を入れておくのがよいでしょう。
当日は、自社側の人間が全員先に到着し、下座でお待ちするのがマナーです。
帰宅時にはタクシーの手配をする必要もあります。代金やチケットは封筒に入れて渡します。

接待する飲食店の選び方

①お酒や食事について主賓の好みをリサーチする必要があります。
②先方の会社に近すぎてもいけませんし、帰りが遠くなりすぎるのも好ましくありません
③雰囲気を知るためにも、個室のある店に下見を行うほうがベターです。
④場が盛り上がり、二次会の話しになることも多々あります。一次会の近くの店をリサーチしておきましょう。当日、頃合を見て二次会について上司に相談しましょう。

ゴルフ接待のポイント

①ハンディキャップとゴルフ歴をリサーチ
②それに見合ったコースを選びましょう
③レベルが同じ位の組みにする。主賓にはワンランク下の人と組ませる。
④ミスショットはさりげなくフォロー、ナイスショットの時は大きな声で!
⑤賞品や手土産を用意することもあります

麻雀接待のポイント

①接待ですので、ホテルや料亭等の落ち着いた場所をセッティング
②現金を掛けることはご法度!図書券や商品券を用意しましょう
③メンバーを揃えるために二対ニがベストです。
④地方や独自のルールがあることがよくあります。相手側のルールに合わせるのが基本です。

お酌の仕方

ビンや徳利は必ず両手で持ちましょう。ビールの場合はラベルが相手に見えるように注ぎます。お酌を受けるさいには、テーブルの上に置かず、グラスを浮かす必要があります。



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