謹啓 残暑の候、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
このたび、母鈴江永眠の節には、ごていねいなるご弔慰とご芳志をたまわり、まことにありがとう存じました。
また、会葬の折には、生前から親しくお付き合いいただいておりました武田様に、おこころのこもったお言葉をいただき、母もよろこんでいることと思います。
母は高齢ではありましたが、家の中では誰よりも元気でおりましたので、私どもも呆然としております。
長年のご厚情に感謝し、本日、こころばかりの粗品をお贈り申し上げました。
なにとぞご受納下さいますようお願い申し上げます。
今後も母の生前同様にお付き合い下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書面にて御礼申し上げます。 謹白