お礼状の手紙には、先方と故人のエピソードを記してもいいでしょう。
具体的に「いっしょにツアーに行った際の写真を大切にかざっていました」や、「△△様は、小学校時代からの親友だといつも申しておりました」など記せば、生前故人が相手のことをしたっていたことが分かります。
書く分量は、長過ぎないように気をつけましょう。
大事な人を亡くしたという、悲しい内容ばかりにしないことです。
悲しさをあまりにも書くと、読み手側としては負担に感じるものです。
感情はできるだけ抑制し、表現は簡潔に心がけ、感謝の念を中心に伝えます。
前向きな意思表示として「今後も頑張っていきたい」といったことばを書くことで、先方に安心していただけます。
手紙の締めくくりは、後に残された家族とも変わらぬお付き合いをお願いしましょう。
お悔やみ状を下さったのであれば、はげましやなぐさめの言葉に対し、感謝の気持ちを「△△様のはげましのお言葉に勇気付けられました」などと書きます。
生前故人がお世話になったことに対し、忘れずにお礼を述べてください。