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起業とは決して安易なものではない!!

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安易な事業への取り組みが失敗を招く!!

何か新しいことをやる時には、人はやる気に満ち溢れます。
当然ながら、新しいことを始めるのに、マイナス志向になる人はそうそうは
いないものです。

これは事業でも同じことです。

本業が伸び悩み、何か新しい手を打たなければと思った時に、新規事業なのか、
既存の建て直しなのか、どちらにしろ、何らかの手を打たなければなりません。

その選択肢の中で、新規事業を選ぶ方は、少数ではありません。

時にはフランチャイズなどの、成功モデルが確立しているからという理由で
選ぶ人がいます。

私は、そういう相談を受けてきたので、そういう社長には、必ず同じ質問をします。

なぜ、それをやるのか?

それに対して、多くの社長は、全く新しいことを始めるには、ゼロベースでは難しい。
フランチャイズなら、ノウハウがあるから始めやすいというのが、多くの理由です。

楽だからやるというのは、本来どうなのかと思います。

そういう社長に限って、業態、競合、立地、人材などのあらゆる点で調べもせず、
本部に言われたことを信じて、取り組んでしまいます。

私がもし、飲食店を出すなら2ヶ月は立地から周辺調査、顧客の属性、
通行量の台数から、競合店舗調査など、あらゆる調査を自らの手で
やることでしょう。

そして、やろうと思ったお店に何度も足を運んで、これでもか、
というぐらい食べつくと思うのです。

それすら、やらない社長は、新しいビジネスをやっても必ず失敗します。

資金が有り余っているなら別ですが。。。。

また、失敗したらどうしますか?という質問には、
失敗したら、本業をもう一度力を入れればよいという答えが一番多い
のですが、例えば、新規事業をやることで、売上が3倍、5倍と伸びたとします。

その後、失敗してしまったので、そこから本業をやり直すといっても
実際には出来ません。

なぜなら、売上が倍になることは、設備投資から、人材への投資、
銀行の借入れから、物件取得費、リース代、ランニングコストを含めて、
かなりの金額を投資してしまいます。

事業をやり直すといってもこれだけ投資をしてしまうと、戻す段階で、
倒産すらしかねません。

確かに新規事業には、夢がありますが、リスクもあるということも忘れては
いけないのです。


成功するには使命感と向上心を維持できるかが鍵!! 
 
動機の強さは将来にわたっての財産
 
独立をしたいという気持ちはあっても、それによって生じるマイナスの可能性を
想像し始めると、不安はつきません。 

その重さに打ち勝つ力が、動機なのです。

つまり、「なぜ独立するのか」「なぜ独立したいのか」「なぜ独立できるのか」
に対する、自分自身への投げかけです。

この回答がしっかりしたものになってくれば、独立を決断する勇気も、
それを準備するパワーも、その後の日々への自信も、自然とわき上がって
くるはずです。

言い換えれば、動機が「信念」にまで高められればOKだということです。

きっかけ自体は小さいものでも、ましてや、独立を考えるきっかけは、
決して特別なものである必要はありません。
(行き当たりでも駄目ですが。)

「予想以上に自分の仕事が評価された」、「勤務先でつらい思いが続いた」
「独立した人の話を聞いたら、自分でもやれそうだと思った」など、
そんな、日常的なことが出発点となってもいいわけです。

もちろん、壮大な理想の追求や社会的な義憤が契機でもいいし、一方、
リストラや勤務先の倒産など、やむにやまれぬ事情であってもいいのです。

とにかく、独立の2文字が頭に浮かんだら、その可能性について考えてみる
そのうえで本気になれるなら、今度は複数の視点で、自分自身を客観的に
チェックしてみることです。

高い志と確固たる使命感をもつこと!

目的とした事業を成しえたいと思う高い志と、お金儲けだけではなく、
社会貢献なども含めた使命感を持つことにより、優れた製品・商品、サービス
などを生み出し、提供し、顧客満足を得ることとなります。

仕組みがあってこそ、資源は資源足りうる

独立資源とは、独立を実現するための資源であると同時に、独立を
継続させ、事業を発展させていくための資源でもあります。

もっとも、資源は、文字どおり資源であって、そのままの状態では役に
立ちません。

石油は石油のままでは何にもならないわけで、それは燃焼させることで、
初めて動力資源となるわけです。

これを独立に置き換えてみると、たとえば、何らかの資格があるだけではダメ。

その資格を、どのように、どこで、いつ使うのか? そうしたプランを得て、
初めて資格は独立資源になるのです。

一見、大したことのないように思われる資源でも、それを投入する市場との
相性が良ければ、宝物にもなるはずです。

たゆまない努力と好奇心を必要!!

自分の力を過信してはいけません。世の中には上には上があり、
たえず学ぼうという姿勢がなければ、いつか誰かに追い越されてしまいます。

「一生勉強」の気持ちを持ちつづけ、日々努力をすることが求められます。

また何事においても疑問に感じたことをそのままにせず、探求する姿勢をもつこと
それが新たなビジネスを創出する原動力となります。

最後は、やはり自己管理能力

事業が発展していく過程において、起業家は気が休まることがありません。
また、同時に身体も酷使します。

病により「志半ば」とならないように、ふだんから心身ともに健康に注意し、
自己管理の心構えが必要です。
 

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